Worm Propogation and IPv6

某所の議論からですが自分用のポインタとして転載

worm propagation strategies in an IPv6 Internet
ということでIPv6でのworm拡散の話、基本的にIPv4と同じことだとはおもいます。
arpがneighbor discoveryだったり
broadcastがmulticastだったり
で、IPv6としては
アドレスでいろいろわかることがあったり
使っている人が少なかったり(裏でこっそりつかわれているとか)
がすこし違うのかな

アドレスが広大なのでscanningがたいへんだよね〜
だからIPv4ではあんまり気にしなかったことをもヒントにしようって感じなのかな
http://www.ietf.org/internet-drafts/draft-ietf-v6ops-scanning-implications-01.txt

ただそこの議論でもあったけど悪意のある人へヒントを提供しているってことにもなるんだよね〜
セキュリティなひとはもっと勉強しなければ…