プロと作業ミスと手順書

なんとなく

作業ミスがなくならないとか良く聞く
原因はいろいろあるとおもうが、プロと手順という観点で

まず作業者の意識の問題

・プロ意識をもてる環境か?
・一作業員にさせてないか?

って大事だと思う
プロ意識が客観視→よくきづく→作業ミスを減らす
こうなるとおもうのだが…

手順書について
「だれでもわかる手順を書け」といわれることもあるが、これでいいのか?
だれにでもって小学生でもわかるように MS-Excelの立ち上げ方からローマ字入力の仕方から
かかないだろう?
だれでもって言っても最低要件スキルの定義は必須ではないか?
これは手順に書かれていなくても手順書をつくるポリシとして定義できていればいいと思う

そうしたら
・そのスキルを持った人が作業することができ
・手順は作業者のスキルアップの最低レベルでの記述でよくなり簡潔、明快
・手順書を見ないでやる思い込み作業もなくなる

→作業ミスは減ると思うけどな〜

ISMSとか内部統制とかで書く機会も多いと思うが、小手先の手順書だけはやめてね
作成者の客観視できる力が作業ミスを減らすんだとおもう!