インターネットは誰のものか
- 作者: 谷脇康彦
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2007/07/12
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 49回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
そんなことはどーでもよくて、いろいろなアナロジーをとりこんでいてわかりやすい感じ
- コンセンサスでのルール作りに限界ある理由がないのは?大きくなりすぎたからだけ?
- ネットワーク中立はいいけどISPの競争はできる?
- そもそもの定義をした方が良いような言葉も…
- 日本だけでは難しい、これからどの方向にガバナンスを?
- アメリカだけに頼らないためにも日本に力のあるコンテンツを置けるような著作権とか放送とか考えなきゃぢゃないかなぁとぼやっと思ってみたり
- 無意識インターネットって NGNならわかるけど、インターネットでは一人一人参加意識は必須かと…
あとは
- コンテンツ屋はただP2PでなくてISPなりと力を合わせてトポロジやトラフィックを考えたコンテンツ配信をしてほしい
- ユーザはインターネットの商品とそもそもを理解する、リテラシの向上?
- ISPはコンテンツは力なのでトポロジやトラフィックに優しい情報の公開とちゃんとユーザへ商品の説明をする
かんじかなぁ?
思うことは違うかもだけど読んでみて
[rakuten:book:12065574:detail]